2019-05-13 かんぽの宿 日記 日本郵政は13日、全国で経営する 宿泊施設「かんぽの宿」のうち、郡山(福島県)など、 採算が悪化している11カ所の営業を 12月20日で終了すると発表したそうです。 立地が悪く、改装などでてこ入れしても 来客数が伸び悩んでいたそうです。 他社による営業の引き継ぎや 施設活用に結び付けるため、 今後売却先探しを進めるそうです。 他に営業を取りやめるのは磯部(群馬県)、 勝浦(千葉県)、箱根(神奈川県)、 諏訪(長野県)、岐阜羽島(岐阜県)、 富山(富山市)、浜名湖三ケ日(浜松市)、 湯田(山口市)、徳島(徳島市)、別府(大分県)。 こうした意向は既に、地元自治体などの 関係者に伝えているそうです。 場所的にはいい場所です。 経営がうまくいっていないのですね。 昔の体質でしょうか。