かんぽの宿

日本郵政は13日、全国で経営する

宿泊施設「かんぽの宿」のうち、郡山(福島県)など、

採算が悪化している11カ所の営業を

12月20日で終了すると発表したそうです。

立地が悪く、改装などでてこ入れしても

来客数が伸び悩んでいたそうです。

他社による営業の引き継ぎや

施設活用に結び付けるため、

今後売却先探しを進めるそうです。

他に営業を取りやめるのは磯部(群馬県)、

勝浦(千葉県)、箱根(神奈川県)、

諏訪(長野県)、岐阜羽島岐阜県)、

富山(富山市)、浜名湖三ケ日(浜松市)、

湯田(山口市)、徳島(徳島市)、別府(大分県)。

こうした意向は既に、地元自治体などの

関係者に伝えているそうです。

場所的にはいい場所です。

経営がうまくいっていないのですね。

昔の体質でしょうか。