中国経済

中国経済についてです。

年初から株価上昇が続くなど

景気回復への期待感があるそうです。

米中貿易協議が妥結に向かっているとの

観測や、中国政府が景気対策強化に

かじを切ったことが要因に挙げられ、

一部では早くも景気の底打ちを指摘する

楽観ムードもあるそうです。

だが、個人消費など実体経済の改善には

時間がかかるという見方が強いほか、

景気対策という“カンフル剤”の投与に

伴う経済リスクの再燃懸念もくすぶっているそうです。

「引き続き株価指数の上昇が見込まれる」。

中国経済メディアの期貨日報(電子版)は

14日、4~6月期も株価上昇を見込む

強気の見通しを伝えた。

中国株は今年に入って上昇基調を続けている。

2018年に約25%の下落を

記録した上海総合指数は、今月3日には

約1年ぶりの高値水準となる3216・30を

記録。

年初来では約30%の上昇となったそうです。

中国株って、政府が介入しますから、

わかりません。

下落すると売買をストップしますからね。

だから景気の指標にはなりません。

今後は予断を許しませんンよ。