日産自動車
欧州部門は3月5日、スイスで開幕した
ジュネーブモーターショー2019において、
「e-POWER」システム搭載車を欧州市場に
投入すると発表したそうです。
e-POWERシステムは現在、日本向けの
『ノート』と『セレナ』に搭載されている。
発電機、インバーター、バッテリー、
電動モーターでシステムを構成する。
ガソリンエンジンは発電にのみ使用されるため、
常に最適な速度で回転するそうです。
このため、従来の内燃エンジンと
比較して、燃費や排出ガス性能に
優れるという利点を持つそうです。
日産はジュネーブモーターショー2019において、
このe-POWERシステム搭載車を欧州市場に
投入すると発表したそうです。
e-POWERシステム搭載車は、日本国内の
ノートの販売の7割以上、セレナの
販売のほぼ半分を占めているそうです。
この自動車のコンセプトは面白いですね。
人気があるのですね。
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