原油価格

20日のニューヨーク原油先物相場です。

大幅に反落し、指標の米国産標準油種(WTI)の

2月渡しが前日比2・29ドル安の

1バレル=45・88ドルになったそうです。

2017年7月以来、1年5カ月ぶりの

安値で取引を終えたそうです。

米株安が投資家心理を冷やし、売り注文が

膨らんだ。

世界経済の減速に伴うエネルギー需要の

減少や、米国などの原油増産に

対する警戒感も強まり、相場を

圧迫したそうです。

アメリカのシェールオイルの影響が

大きいかもしれません。

原油価格の下落で株価も

下がっています。

来年はどうなるのでしょうか。