大間マグロ
青森のブランドマグロ、「大間のマグロ」が
記録的不漁のようです。
すし店から、悲鳴が上がっているそうです。
ピンク色の身に、キラキラと光る脂。
青森・大間町で水揚げされた、大間のマグロを使った握り。
別名「黒いダイヤ」などと呼ばれる、クロマグロです。
特に大間のマグロは、2018年1月の初競りで、
405kgのマグロ1匹が3,645万円で
競り落とされるほど、人気の高さを誇っているそうです。
しかし今、その大間のマグロが大ピンチだという。
秋以降、記録的な不漁が続いていて、
大間町漁協によると、11月末までの
累計漁獲量が2017年のおよそ3分の1と、
大幅に減少しているそうです。
そもそも、絶滅のおそれがあるとして、
2015年から1年間の漁獲量に制限が
設けられているクロマグロだそうです。
やっぱり、とりすぎですよ。
とるだけですからね。
養殖のように育てることはしません。
資源が減ってきます。
資源を守る方法を考えるべきです。