多摩ニュータウン
乗って、約30分で京王永山駅です。
稲城市と多摩市、八王子市、町田市に
またがる日本最大級の「多摩ニュータウン」です。
もうすぐ半世紀になるそうです。
梅雨の間の強い日差しの下、緑に
あふれた街路を走る巡回バスの中の
乗客は、ほとんどが高齢者だそうです。
大学と住民の「都心回帰」によって、
将来的な人口減少と少子高齢化の
現実に向かい合わなければならなく
なったそうです。
新しい構想があるそうです。
「ネットワーク多摩」が描くバージョン2.0は、
大学間の連携と地域の人材育成、国際交流を
成し遂げようというものだそうです。
昔はベッドタウンでした。
今は、高齢者が多く空き家も
多くなっています。
どうやって、新しい人を呼び込むか
ですね。