ヤマト運輸

宅配便最大手のヤマト運輸です。

信販売会社との配送契約の

一部を打ち切る方針を固めたそうです。

違法な長時間労働が常態化する

宅配ドライバーらの負担を軽減するためには、

法人客との取引を打ち切ってでも、

扱う荷物量を減らす必要があると

判断したそうです。

すでに一部の荷主に対し、

契約打ち切りの通告を始めているそうです。

荷物量などに応じて適用する運賃の

割引幅が大きく、採算割れしている

法人客が契約打ち切りの主な対象で、

大手の通販会社も含まれるそうです。

契約期間の満了をもって取引を

終えるそうです。

ヤマトが昨年度に扱った荷物

(約18億7千万個)の数%分の

取引が対象になる可能性があるそうです。

9月末までに打ち切り交渉を終え、

10月に始める中期経営計画に

交渉の結果を反映させるそうです。

どこの企業を辞めるのでしょうか。

アマゾンでしょうか。

利益の上がらない法人は

やめた方がよいですね。