2017-04-26 日本郵政 日記 日本郵政です。 2007年の郵政民営化後初の 最終(当期)赤字になるそうです。 損失処理するオーストラリアの物流子会社は、 15年の買収時から巨額の買収額や その効果を疑問視する声は多く、 経営陣の判断の甘さが出ているそうです。 それに加え、経営を監視すべき 社外取締役らによるガバナンス(企業統治) 体制の不備を指摘する声も出ているそうです。 せっかく民営化されたのに 赤字は、困りますね。 株主も怒っています。 経営者は、責任を明確に すべきですね。 判断が甘すぎます。