KDDIとビッグローブ

KDDIは、インターネット接続(プロバイダー)事業で

国内4位のビッグローブを買収するそうです。

携帯電話と光回線をセットで売る

「auひかり」が好調だったが、NTTドコモと

ソフトバンクも同様の手法で追い上げており、

ビッグローブの利用者を取り込むねらいが

あるそうです。

ビッグローブはNECの子会社だったが、

2014年に投資ファンド日本産業

パートナーズが買収していたそうです。

KDDIによる買収額は数百億円で

調整しているそうです。

調査会社のMM総研によると、KDDI

プロバイダー事業は国内7位(4・6%)。

ビッグローブとの合計シェアは13%となり、

NTTコミュニケーションズ(22・7%)に

次ぐ2位に浮上するそうです。

KDDIは、富士通の子会社で同8位(3・6%)の

ニフティの買収交渉にも名乗りを上げているそうです。

顧客の囲い込みが激しく

なっていますね。

少しでも、多くのお客を取り込む

ことが重要です。