中国の金融緩和

中国人民銀行中央銀行)です。

29日、金融機関から預金を強制的に

預かる比率「預金準備率」を3月1日に

0.5%引き下げると発表したそうです。

景気下支えのため、昨年10月下旬以来、

約4カ月ぶりに追加金融緩和に踏み切ったそうです。

人民銀は、追加緩和により人民元安に

弾みがつく事態を警戒し、準備率の

引き下げなど本格緩和を控えてきたそうです。

預金準備率の引き下げは、金融機関の

貸し出し余力を高める効果があるそうです。

中国は、金融緩和をしていますが、

景気はなかなか上がりませんね。

株価も落ちています。

難しいですね。