京都市長選

3人で争われた京都市長選です。

自民、公明、民主、社民各党などの

与野党が相乗りで推薦した現職の

門川大作氏が25万4545票を

獲得しました。

新人2人を破り、3選を果たしました。

共産党推薦の新人、本田久美子氏は

12万9119票で、門川氏の約半分の

票しか得られなかったそうです。

今回を含め9回連続で事実上の「非共産対共産」の

構図となった京都市長選で、共産党系候補が

ダブルスコアの大差で負けたのは初めてだそうです。

共産党山下芳生書記局長は8日の記者会見で、

「戦争法(安全保障関連法)廃止の国民的共同が

京都市長選を通じて、また一段と大きく発展した。

非常に大きな希望だと感じた」と強弁したそうです。

共産党が勝つのは難しいでしょうね。