2016-02-09 京都市長選 日記 3人で争われた京都市長選です。 自民、公明、民主、社民各党などの 与野党が相乗りで推薦した現職の 門川大作氏が25万4545票を 獲得しました。 新人2人を破り、3選を果たしました。 共産党推薦の新人、本田久美子氏は 12万9119票で、門川氏の約半分の 票しか得られなかったそうです。 今回を含め9回連続で事実上の「非共産対共産」の 構図となった京都市長選で、共産党系候補が ダブルスコアの大差で負けたのは初めてだそうです。 共産党の山下芳生書記局長は8日の記者会見で、 「戦争法(安全保障関連法)廃止の国民的共同が 京都市長選を通じて、また一段と大きく発展した。 非常に大きな希望だと感じた」と強弁したそうです。 共産党が勝つのは難しいでしょうね。