サントリーと青島ビール

サントリーホールディングス(HD)です。

中国ビール2位の青島ビール山東省)

との合弁事業を解消するそうです。

中国景気の減速や倹約令などの影響で

ビール市場が伸び悩んでいるためだそうです。

中国では好調な洋酒事業に経営資源

集中させるそうです。

サントリーは1981年にビール輸出で

中国市場に進出し、2012年に

青島ビールと合弁契約を締結したそうです。

13年から合弁会社の事業を始め、

「三得利(サントリー)」と「青島ビール」の

両ブランドを手がけているそうです。

ビールでも、景気減速の影響を

受けているのですね。

中国は、あまりよくないですね。

日本企業もいろいろな見直しが

必要です。