中国経済
中国経済に以前の勢いは
なくなっているようです。
中国政府・国家統計局は9日、
2014年12月および同年通年の
消費者物価指数(CPI)の上昇率を
発表したそうです。
12月は1.5%の上昇、通年では2.0%の
上昇だったそうです。
「有史以来の厳しいデフレ局面」との見方も
出はじめたそうです。
国家統計局によると、2014年の各月の
前年同月比のCPI上昇率は、9月以来、
1%台という状態が続いているそうです。
前月比では、3月、4月、6月、11月で
マイナス成長だったそうです。
また、生産者物価指数(PPI)は
2012年下半期以来、マイナス成長が
続いているそうです。
日本企業も、中国の人件費の高騰や円安で
国内に回帰しています。
他の国も同じだと思いますよ。
中国も対策が必要ですね。