2014-09-13 iPS移植手術 日記 世界初のiPS移植手術が おこなわれました。 iPS細胞(人工多能性幹細胞)から 作った細胞が12日、世界で初めて 患者に移植されました。 2006年に京都大iPS細胞研究所長の 山中伸弥教授がマウスでの開発成功を 発表してから8年だそうです。 今回の臨床研究対象の加齢黄斑変性 (かれいおうはんへんせい)の患者だけでなく、 パーキンソン病など難病の患者からも 歓迎や期待の声が上がっているそうです。 今回は、病気がよくなるというよりも、 安全に手術ができることの方が 大きいようです。 大きな一歩ですね。 これから、再生医療が進みますね。