iPS移植手術

世界初のiPS移植手術が

おこなわれました。

iPS細胞(人工多能性幹細胞)から

作った細胞が12日、世界で初めて

患者に移植されました。

2006年に京都大iPS細胞研究所長の

山中伸弥教授がマウスでの開発成功を

発表してから8年だそうです。

今回の臨床研究対象の加齢黄斑変性

(かれいおうはんへんせい)の患者だけでなく、

パーキンソン病など難病の患者からも

歓迎や期待の声が上がっているそうです。

今回は、病気がよくなるというよりも、

安全に手術ができることの方が

大きいようです。

大きな一歩ですね。

これから、再生医療が進みますね。