ミレミアム技術賞

2012年のミレニアム技術賞に、山中伸弥

京都大iPS細胞研究所長(49)と、

プログラマーリーナス・トーバルズ氏(42)

=米国=を選んだそうです。

フィンランド政府などでつくる財団

フィンランド技術アカデミー」(本部・ヘルシンキ)が

発表しました。

生活を向上させた革新的技術に対して贈られます。

賞金総額は100万ユーロ(約1億600万円)以上だと

いうことです。

山中所長は、あらゆる細胞になりうる

人工多能性幹細胞(iPS細胞)を開発。

難病治療の切り札として期待されています。

山中教授は、ノーベル賞も候補にあがりました。

もうノーベル賞でもよいと思いますが。

日本人が認められるのはよいことです。