2012-04-20 ミレミアム技術賞 日記 2012年のミレニアム技術賞に、山中伸弥・ 京都大iPS細胞研究所長(49)と、 プログラマーのリーナス・トーバルズ氏(42) =米国=を選んだそうです。 フィンランド政府などでつくる財団 「フィンランド技術アカデミー」(本部・ヘルシンキ)が 発表しました。 生活を向上させた革新的技術に対して贈られます。 賞金総額は100万ユーロ(約1億600万円)以上だと いうことです。 山中所長は、あらゆる細胞になりうる 人工多能性幹細胞(iPS細胞)を開発。 難病治療の切り札として期待されています。 山中教授は、ノーベル賞も候補にあがりました。 もうノーベル賞でもよいと思いますが。 日本人が認められるのはよいことです。