中国での著作権
中国で認められたと発表しました。
「しんちゃん」のイラストと、タイトルの
中国語表記「蝋筆小新(ラビシャウシン)」が
中国の著作権法で保護されるべきだとする判決が、
2004年、中国企業が無断で「しんちゃん」の
イラストと中国語表記が描かれた子供靴などを
販売したとして提訴。
最高人民法院に再審請求した結果、08年に
「受理すべき」との差し戻し判決が下り、
昨年9月に審理が再開。
3月23日、同社の主張を認める判決が
言い渡されました。
本当に、中国では、著作権や特許などが
だめですね。
だから、開発するよりコピーしたり真似を
するのです。
早く、法律を整備しないと、国が発展しませんね。
内需転換ができないのにね。