上海の在留邦人

上海の在留邦人が減っているそうです。

中国最大の国際商業都市上海市

在留邦人数です。

1994年に統計を取り始めて以来、

初めてマイナスとなったそうです。

日系企業の対中進出意欲も急減するなど

日本の「中国離れ」が加速しているそうです。

日本の上海総領事館によると、上海市の在留邦人数は

4万7700人(昨年10月1日時点)になったそうです。

前年の5万7400人から9700人も減ったそうです。

5万人を割り込んだ。

日中関係の悪化や微小粒子状物質

「PM2.5」による大気汚染、

鳥インフルエンザの流行などの影響のようです。

日系企業が駐在員や家族を帰国させるケースが

増えているそうです。

だんだん人が住める場所ではなくなっていますね。