2014-05-27 上海の在留邦人 日記 上海の在留邦人が減っているそうです。 中国最大の国際商業都市、上海市の 在留邦人数です。 1994年に統計を取り始めて以来、 初めてマイナスとなったそうです。 日系企業の対中進出意欲も急減するなど 日本の「中国離れ」が加速しているそうです。 日本の上海総領事館によると、上海市の在留邦人数は 4万7700人(昨年10月1日時点)になったそうです。 前年の5万7400人から9700人も減ったそうです。 5万人を割り込んだ。 日中関係の悪化や微小粒子状物質 「PM2.5」による大気汚染、 鳥インフルエンザの流行などの影響のようです。 日系企業が駐在員や家族を帰国させるケースが 増えているそうです。 だんだん人が住める場所ではなくなっていますね。