世論調査の影響
中国の記事が日本の世論調査を
伝えているそうです。
日本メディアが行った世論調査の結果です。
51%の日本人が中国と韓国との関係改善を
急ぐ必要はないと考えていることがわかった。
関係改善のために譲歩もやむを得ないと
回答したのは35%だったそうです。
安倍政権が直面する問題のなかで、
日本国民の外交に対する関心はそれほど
高くないということです。
首相が優先的に処理すべき問題については
「社会保障改革」が33%で最多。
それに続いたのが「財政再建」(20%)
「中国、韓国との関係改善などの外交政策」を
選んだ人はわずかに8%だったそうです。
中国も、きちんと内容を伝えるのですね。
いいことです。
いつも、日本の記事に文句を言っていますが、
今回は違いますね。
中国や韓国の重要性が減っています。
以前は、多くの企業が中国に進出していました。
今は、アジアになっています。
国民の意識も変わっています。
日本人は、動くときは、一緒に動きますからね。