年金の負担

2014年4月からの消費税率の引き上げをきっかけに、

消費の落ち込みが懸念されています。

日本は、現在65歳以上の高齢者が

約4人に1人になっています。

少子高齢化がこのまま進めば、

2030年には約3人に1人、50年には

2.5人に1人になるそうです。

急速に進む高齢化です。

それに耐えられる年金・医療・介護の社会保障制度の

確立を目指すとして、安倍晋三政権は消費増税を決定、

増税分を全て社会保障に回すそうです。

さらに高齢者の医療費や高所得者の介護の

自己負担などを増やすそうです。

負担が大きくなりますが、仕方ないですね。

お金がありません。

消費税もその一環です。

高齢者も働かなくてはいけませんね。