2014-01-06 年金の負担 日記 2014年4月からの消費税率の引き上げをきっかけに、 消費の落ち込みが懸念されています。 日本は、現在65歳以上の高齢者が 約4人に1人になっています。 少子高齢化がこのまま進めば、 2030年には約3人に1人、50年には 2.5人に1人になるそうです。 急速に進む高齢化です。 それに耐えられる年金・医療・介護の社会保障制度の 確立を目指すとして、安倍晋三政権は消費増税を決定、 増税分を全て社会保障に回すそうです。 さらに高齢者の医療費や高所得者の介護の 自己負担などを増やすそうです。 負担が大きくなりますが、仕方ないですね。 お金がありません。 消費税もその一環です。 高齢者も働かなくてはいけませんね。