コーヒーの販売競争
コンビニのコーヒーの販売競争が
激しくなっています。
きっかけは、最大手、セブン-イレブンが
今年から展開している「セブンカフェ」だそうです。
発売から7か月で累計1億杯を突破する大ヒットと
なったそうです。
セブンの「一人勝ち」を阻止しようと、他チェーンも
頑張っているそうです。
セブンカフェは今年(2013年)1月開始しました。
レジで注文してコーヒーカップを受け取り、
店頭に設置している専用機器にカップを置いて、
ボタンを押して抽出するセルフ式です。
「ハイグレードなアラビカ豆100%使用」
「1杯ごとにペーパードリップ」という特徴です。
ホット、アイスともレギュラーサイズは
それぞれ100円です。
「お手頃価格」が消費者に受け入れられています。
100円で入れたてコーヒーが飲めます。
アイスも飲めますからね。
わざわざ、ファーストフードに行く必要も
ないですね。
セブンはどこでもあります。
そして、他のコンビニもコーヒーを
始めました。
消費者にとってはよいことです。