中国のフィリピン支援を本格的に
するようです。
支援名目で大型のドック型揚陸艦も派遣するようです。
中国メディアは艦艇2隻の派遣を「初の本格的な海外救援活動」と
位置づけているそうです。
病院船を支援する揚陸艦「崑崙山号」(排水量2万トン)は、
同じく同海域に派遣された海上自衛隊の輸送艦
「おおすみ」(同1万4千トン)を揚陸能力で上回るそうです。
中国は当初の消極支援を「けち」「外交の失敗」と
批判した海外世論に反発したそうです。
面子を重んじる国ですからね。
けちとか言われると、変わるのですね。
面白い国です。
国民性なのでしょうかね。