バカッターへの損害賠償

「バカッター」と呼ばれている人が

問題になっています。

社員や客がお店の冷蔵庫やキッチンに

身体を入れている写真を登校した

馬鹿な人です。

本人は悪ふざけだったようですが、

企業は、損害賠償を請求するようです。

ステーキレストラン「ブロンコビリー」が

元従業員に損害賠償を求める方針を

示したそうです。

これに限らず多くの「被害企業」が、

「犯人」たちを厳しく追及する姿勢を

見せています。

2013年8月5日に東京都のブロンコビリー足立梅島店の

18歳従業員が、「バカッター」写真を

投稿しました。

キッチンの大型冷蔵庫に体を突っ込み、

おどけた表情を浮かべた1枚は

たちまちツイッター上で炎上、

翌6日には店舗の休業、さらに12日には閉店が決まったそうです。

不適切な行為を行ったアルバイト従業員に対し、

本件に関する損害賠償の請求についても検討しているそうです。

請求額は、2000万円だそうです。

いいことです。

社会で働くことがどれだけ大変なのか、知らせるべきです。

でも、親もこういう子供に育てた責任はありますね。