平均所得

厚生労働省国民生活基礎調査です。

2011年の1世帯当たりの平均所得を発表しました。

2011年ですから少し古いですね。

前年比1.9%増の548万2000円と、

2年ぶりに増加したそうです。

18歳未満の子どもがいる世帯で、

仕事での所得が伸びたことが主な要因だそうです。

また、生活が「苦しい」と回答した割合は60.4%。

過去最高だった前年の61.5%からは

減少したものの、依然として6割を上回ったそうです。

この頃は円高でした。

民主党政権ですから企業の業績が悪かったですね。

震災の影響もあります。

それでも、所得は増加しているのですね。

今年はよくなると思いますよ。

ボーナスも増えているようです。