衆議院選挙の新潟5区
田中真紀子氏の地元です。
田中真紀子は父の像の前に立つと、開口一番、
地元の道路建設に触れ「6億5000万円の事業費を付けた。
公共事業をしっかりやっている。どこかの党でなければ
やらんなんてことはない」と、独特の「真紀子節」で
訴えたそうです。
民主党政権で公共事業削減が一層進んだ結果、
「地域経済は細る一方」(地元経営者)のようです。
元首相の後援会「越山会」が築き上げた従来の
集票システムは機能不全となりつつあるそうです。
回ったほか、文部科学相就任後の大学認可をめぐる
混乱も尾を引き、田中はかつてない逆風に
さらされているそうです。
やっぱり、能力のない議員は辞めるべきです。
だめですね。
外部大臣も文部大臣も駄目ですね。
もう時代が変わっています。