第一興商が食中毒検査へ

第一興商が食中毒検査へ参入するようです。

カラオケ機器最大手の第一興商が、

誰でも簡単に短時間で安価に、食中毒の原因となる

細菌の検査を行える一般生菌用検査機の

レンタル事業に10月から参入するそうです。

10月3~5日に開催される「食品開発展2012」

東京ビッグサイト、東京都江東区)で

発表されるようです。

第一興商がレンタルを開始するのは「Fst GAAD

(ファーストガード」で、食品衛生モニター「GAAD」

シリーズの第1弾だそうです。

レンタル先としては、総菜や弁当などの

工場のほか、大手外食チェーンのセントラル

キッチンなどを想定しているようです。

第一興商はカラオケ機器を扱うだけではなく、

自らがカラオケ店の全国チェーン「ビッグエコー」や、

和食店エスニック、ダイニングバー、ショットバー

など多ブランドの飲食店を展開しているようです。

多角化のひとつのようです。

食に対する意識が高いのでいいかも

知れませんね。