ギリシャのユーロ加入

サルコジ仏大統領は27日、地元テレビの

インタビューで発言しました。

欧州の財政・金融危機の発端となった

ギリシャについて、ユーロ圏加入を認めたのは

「誤りだった」と述べました。

大統領は、ギリシャは2001年の

ユーロ圏入りに際し、「間違った(経済統計の)

数字を使った。本当は(参加の)準備ができていなかった」と

指摘。

「決定時、メルケル独首相と私は共に職務についていなかった」と弁明した。

その上で、26日にユーロ圏首脳が

債務削減などのギリシャ救済策を決めた

ことについて、「ほかに道がなかった」と語り、

仏国民に理解を求めたそうです。

今頃、言うなって言いたいですね。

自分の責任ではないといいたいのでしょうかね。

ユーロを脱退させればいいと思いますよ。

それができないのであれば、一緒に心中するしか

ないですね。

あとは、ユーロを解体するかですね。