ウィルスの感染
総合機械メーカー「三菱重工業」がサイバー
攻撃を受けていた事件です。
同社のコンピューターが少なくとも
50種類以上のウイルスに感染していることが
分かったそうです。
1台で28種類のウイルスに感染した
端末もあり、その中には既に7年前に
危険性が指摘され、ウイルス対策ソフトを
適切に使用していれば検知できたはずの
ウイルスもあったそうです。
防衛省は取引企業に対し、調達の基準の中で
十分なセキュリティー対策を講じるよう
求めており、今後、同社に情報管理態勢について
報告を求める方針のようです。
これは、ひどいですね。
こういう部署や担当者にはきちんと
対応すべきですね。
重要な部署からははずすべきです。
自覚が足りません。