待機児童

待機児童が少し減ったようです。

厚生労働省は4日、認可保育所

申し込みながら満員で入所できない「待機児童」が、

2011年4月1日時点で前年比719人減の2万5556人

だったと発表しました。

待機児童数の減少は4年ぶり。

同省は「各自治体で保育所の整備を進めた

成果が表れた。ただ、依然として2万人を超える

高水準が続いており、国と自治体が協力して

対策に力を入れたい」(保育課)としているそうです。

本当でしょうか。

719人なんて、誤差範囲だと思いますが。

何かやっているのはわかりますが、

効果はでているのでしょうか。

もっと、抜本的な対策を

打つべきですね。