夏休みの旅行は

JTBは4日、夏休み(7月15日~8月31日)の

旅行動向調査を発表しました。

国内旅行者数は約7230万人で前年比2.7%減のようです。

海外旅行は同5.8%減の228万人と共に減少しました。

節電対策で夏休みの取得状況が例年と異なる

今年は旅行日数にも変化が出ており、

6日以上の長期滞在派と1泊派が増加しているようです。

逆に旅行日数「2泊3日」と答えた人は減少しており、

長期・短期の“二極化”が見てとれます。

なお、夏期旅行の出発ピークは国内外ともに

8月10~15日と分析しているようです。

二極化ですか。

面白いですね。

確かに節電の影響かも知れません。

工場も、節電の影響で長期休暇が

増えているのかも知れません。