パナソニックが台湾に工場
パナソニックが台湾に工場を
作るようです。
パナソニックは16日、台湾に
高機能端末向けの多層基板
「ALIVH(アリブ)」の工場を
新設し、2011年10月から稼働すると
発表しました。
既存工場も増強し、月150万台分から4倍の
計600万台分に拡大します。
世界的にスマートフォン(高機能携帯電話)
需要が急増しているためで、月850万台分を
生産する日本の2工場についても、増産を
検討する方針です。
パナソニックが開発したアリブは、
従来の多層基板と比べて高密度な配線が可能で、
3割小さいのが特徴です。
スマートフォンの設計から生産までの期間を
3分の2程度に短縮できるということです。
増えそうですね。
やっぱり、節電の影響もあるでしょうね。
リスク分散もあると思います。