海保の処分

沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる

映像流出事件で、海上保安庁が流出への

関与を認めた神戸海上保安部の海上保安官(43)を

含む上司や関係者など50人以上の職員の

内部処分を検討しているそうです。

保安官が辞職届を提出したことも判明しました。

海保は受理しておらず、年内にも保安官を

懲戒処分にするとともに、他の関係者への処分も

合わせておこなうようです。

確かに、インターネットに開示したのは

まずかったと思いますが、この映像は

もっと早く開示されるべき映像だと

思います。

中国人船長は、釈放して何で海上保安庁

処分されるのでしょうかね。

わかりません。

中国人船長を罰しなかった責任は、

どうするのでしょうか。

おかしいと思います。