2010-12-20 海保の処分 日記 沖縄・尖閣諸島沖の中国漁船衝突をめぐる 映像流出事件で、海上保安庁が流出への 関与を認めた神戸海上保安部の海上保安官(43)を 含む上司や関係者など50人以上の職員の 内部処分を検討しているそうです。 保安官が辞職届を提出したことも判明しました。 海保は受理しておらず、年内にも保安官を 懲戒処分にするとともに、他の関係者への処分も 合わせておこなうようです。 確かに、インターネットに開示したのは まずかったと思いますが、この映像は もっと早く開示されるべき映像だと 思います。 中国人船長は、釈放して何で海上保安庁が 処分されるのでしょうかね。 わかりません。 中国人船長を罰しなかった責任は、 どうするのでしょうか。 おかしいと思います。