民主党の後藤議員失職

衆院選で熊本3区から出馬し、比例で

復活当選した民主党の後藤議員が

失職しました。

後藤議員の出納責任者の会社員井上広世被告(43)が

公選法違反(日当買収)罪に問われていました。

最高裁第1小法廷(宮川光治裁判長)は29日付で、

被告側の上告を棄却する決定をしました。

懲役1年6月、執行猶予5年の判決が確定します。

連座制の適用で後藤議員は失職します。

仕方ないですね。

議員が責任を取るべきですね。

民主党もいろいろありますね。

日本はどうなるのでしょうか。