年金の将来は?
厚生労働省が、年金の試算をおこないました。
その結果、実質経済成長率が、今後マイナス1%
前後で推移すれば、2031年に公的年金は
枯渇して、破綻するようです。
大変ですね。
経済成長がマイナスでの推移は、ないと思いますが
ゼロの可能性がありますね。
昨年のように輸出が好景気でも数%の成長しか
ないのです。
だけど、年金がなくなるってわかって
いましたよね。
現在、年金を貰っている人は、自分が納めた
年金の額より貰っています。
既に、納めた年金額を超えています。
つまり、若者の年金を食いつぶしているのです。
貰う年金を早く下げるべきですね。
こういう試算がでているのならなおさらです。
厚生労働省は、きちんと国民に現実を
説明すべきです。