期限切れの肉

中国の米国系食品加工会社「上海福喜食品」が

加工品に期限切れの鶏肉などを混ぜていた問題です。

厚生労働省は23日、上海福喜から

日本国内への輸入量は今月21日までの

1年間に計5956トンだったと発表したそうです。

輸入業者への聞き取りではファミリーマート

約180トン、日本マクドナルド

残り全量が納められたそうです。

流通先はこの2社に限られるそうです。

心配なのは、他の中国の企業からの輸入品が

大丈夫かということです。

非常に心配ですね。

外食産業は、素材の原産国は表示するように

してほしいですね。