ハロウィーン
新型コロナウイルス禍の中で迎える
初めてのハロウィーンです。
当日の31日は土曜で、商業的には絶好の
タイミングなのに、各地のイベントは自粛気味だ。
ハロウィーンが近づくと、例年なら仮装した
人々でにぎわい始める大阪・ミナミの街も
静かなままで、盛り上がりはいま一つのようです。
コスプレ用の衣装を販売する大阪市西区の
VFTQ(ビフテキ)では、9月の売り上げが前年同期と
比べ、8割以上減ったそうです。
主な客はミナミなどの「夜の店」の従業員。
例年ならば、そろそろ一般客も増え
始める時期だが、今年はさっぱりだという。
ハロウィーンの時期は毎年、仮装した人で
にぎわう大阪・ミナミの戎橋周辺。
「人が集まることで感染者が出て、
ミナミのイメージが悪くなることは絶対に避けたい」と、
道頓堀商店会の北辻稔事務局長(69)は力を込める。
今年はどうなるのでしょうか。
でも、アメリカの習慣ですからね。
日本でやる意味はよくわかりませんが。