NYダウ

3日の米ニューヨーク株式市場では、

主要企業でつくるダウ工業株平均が一時、

前日比で1000ドル超も反落しました。

終値は同807・77ドル(2・78%)安い

2万8292・73ドル。

アップルが8%安、マイクロソフトが6%安に

沈むなど、これまで高騰を続けてきた

主要IT銘柄が軒並み急落し、市場全体へと

売りが広がった。

ダウ平均は前日にほぼ半年ぶりに

2万9000ドルの節目を回復したばかりだった。

ハイテク株が多いナスダック市場の

総合指数も急反落。

同598・34ポイント(4・96%)低い1万1458・10で引けた。

同指数は前日に過去最高値を塗り替え、史上初の1万2000台に

のせていた。

新型コロナウイルス危機で米経済が

大恐慌以来の不況に襲われる中でも、

米当局による金融・財政政策の支えを受け、

株式相場はわずか半年でコロナ危機前の

水準まで急回復しましたが。

乱高下ですね。

株価が上がっていましたがこれから

注目です。