テレワーク実施

経団連は、新型コロナウイルス感染拡大防止策

として取り組みが進むテレワーク・

在宅勤務の実態調査をまとめたそうです。

テレワーク・在宅勤務を実施している会員企業は

97・8%と、ほとんどで取り組みが

始まっている状況だ。

今回の調査は今月14~17日に全会員企業

1470社を対象に実施。

前回行った2月28~3月4日の調査では、

実施・実施予定企業が68・6%だったことから、

新型コロナの感染拡大と政府の緊急事態宣言発令を

受け、大幅に実施企業が増えたことを示している。

その一方、今回調査で、テレワークや在宅勤務者数の

割合については、金融、電力、生活必需サービスなどの

事業を除いたベースで、8割以上とした回答は

36・1%、7割以上8割未満が16・3%で、

両方を合わせても52・4%という状況だった。

政府は人と人との接触を「最低7割、極力8割」

減らす目標を掲げているが、経団連の会員企業の

ほとんどである大企業でも、その水準を達成するのは

難しいことが浮き彫りになった。

日本は、製造業が多いですからね。

全部は厳しいですね。

でも、実施する必要があります。

感染を早急に抑える必要があります。