観光産業
沖縄県労連には3月27、28日に実施した
「観光産業で働く仲間の労働相談」を含め、
新型コロナウイルス関連の労働相談が1日までに、
20件寄せられたそうです。
「会社が3月中旬から休業しているが、
アルバイトの自分には休業手当が払われていない
(観光バス運転手・60代男性)」
「レンタカー会社に数日間休むよう言われたが、
賃金補償しないと言われた(派遣労働者・男性)」
など、賃金に関する相談が多かった。
また「南部地域のホテルで4月14日まで自宅待機、
15日で全員解雇と言われた。
解雇条件について掛け合ったが、経営者は
話を聞かず拒否している(正社員・女性)」
など解雇を言い渡された事例もあった。
県労連は「いずれの相談事例も一方的な通知・
通告によって済まされようとしている。
不利益変更は決して一方的にできるものではない」と指摘。
観光業は厳しいですね。
特に沖縄には、産業がありません。
いろいろな企業が進出するのですが、
うまくいきませんね。
沖縄は、他の県のように、あまり労働には
向きませんね。
当分、続きますね。