スルガ銀行
スルガ銀行は25日、シェアハウス融資で
不正が多発した問題で、融資を受けた
約250人に対し、物件を手放すと
同時に残債をゼロにする手続きを
実施したそうです。
銀行が借金を「帳消し」にする異例の
対応となった。
金通帳などの顧客資料を改ざんし、過剰な融資が
横行していたことが2018年2月に発覚。
同行は18年秋に金融庁から半年間の
業務停止命令を受けた。
シェアハウス融資は1200人超に計2千億円超が
実行された。
うち約440億円分の残債がある
約250人が昨秋、東京地裁に調停を
申し立てた。
スルガ銀はシェアハウス融資での
損害賠償義務を認定した地裁の調停勧告も
踏まえ、借金帳消しに応じたそうです。
過剰な融資ですね。
銀行は、利益を上げればよいということですね。
多くの銀行はこういうものです。
今回は、やりすぎました。
銀行からお金を借りるのは気を付けた
方がよいですね。