ポイント還元

10月1日からの消費増税にあわせて

始まるキャッシュレス決済へのポイント

還元策についてです。

経済産業省は6日、参加を申請した

中小店舗が全国で約58万店(5日時点)

になったと発表した。

制度開始時に参加するには6日までの

申請が必要で、約60万店での

スタートになる見込みだそうです。

全国の約200万店が参加可能とされ、

その3割にとどまることになる。

今回のポイント還元策は、消費税率が

8%から10%に引き上げられることによる

消費者の負担を和らげ、中小の店舗の

売り上げの落ち込みを防ぐ狙いだ。

対象の店舗で消費者がクレジットカードや

電子マネースマートフォンのQRコード

決済などで支払うと、買い物額の5%分に

相当するポイントが還元される。

コンビニなど大企業のフランチャイズ店は

2%分で、この還元分を政府が補助する。

大手スーパーや百貨店は対象外だそうです。

3割ですか。

少ないですね。

キャッシュレス決済は、負担が大きいですね。

手数料が高いです。

いくらポイントがあるといっても、

決済の手数料があれば、利益は減ります。

2%よりも高いですからね。