石垣島

尖閣諸島沖縄県石垣市)周辺の領海警備を

めぐり、海上保安庁が最前線の拠点となる

石垣島(同市)に最大級の新型巡視船を

配備する方針を固めたそうです。

中国側は公船の大型化や武装化を進め、尖閣周辺海域

での連続確認日数は同日で63日と過去最長を更新。

海保は有事対応の体制強化に向け、同海域を担当し、

石垣島を管轄する第11管区海上保安本部

那覇)に最大巡視船を初配備することとしたそうです。

新型船は、海保最大級のヘリコプター搭載型巡視船(PLH)。

総トン数約6500トン、全長約150メートルで

令和3年度の配備を目指している。

海保は現在、尖閣周辺で専従の大型巡視船12隻を

中心に対応。

新たなPLHは専従体制の枠組みに含めないが、

実質的に尖閣領海警備の現場指揮船として

運用するそうです。

石垣島尖閣諸島まで約170キロの

最前線拠点で、海保は既に配備計画を

地元に通知。

石垣市などは今年、石垣港に岸壁延長180メートルの

海保専用埠頭(ふとう)や関連施設を

整備する港湾計画の変更方針を決定したそうです。

中国がどんどん進出しています。

憲法改正をして、攻撃でできるように

すべきですね。