景況感
日銀が1日、3月の企業短期経済観測調査(短観)を
発表したそうです。
大企業製造業の景況感を示す業況判断指数(DI)が
前回の2018年12月調査から7ポイント下落の
プラス12だったそうです。
悪化は2四半期ぶり。
DIは、横ばいとなった前回調査を
挟み18年3月から下落傾向にあり、
一段と景気鈍化が色濃くなったそうです。
中国経済の減速などにより、国内の輸出や
生産が落ち込んだことが打撃となった。
米中貿易摩擦や、これから本格化する
日米貿易協議の行方は不透明で、企業は
警戒感を強めており、3カ月後を示す先行きは
4ポイント下落のプラス8を見込んだそうです。
景気が落ちているようですね。
中国の景気も落ちているようです。
気を付ける必要がありますね。