NYダウ
3日の米ニューヨーク株式市場です。
中国経済の減速を理由に米アップルが
大幅な業績下方修正に踏み切ったそうです。
「アップル・ショック」を受け、大企業でつくる
ダウ工業株平均が大きく反落したそうです。
終値は前日比660・02ドル(2・83%)
安い2万2686・22ドル。
下げ幅は一時、707ドルに達したそうです。
アップルは前日夕、中国市場で主力の
スマートフォン「iPhone(アイフォーン)」が
販売不振に陥ったとして、2018年10~12月期の
売上高見通しを1割近く引き下げたそうです。
ティム・クックCEO(最高経営責任者)は、
あると指摘。
米中対立が世界経済の減速につながりつつ
あるとの受け止めが広がったそうです。
今年は、経済が悪くなりそうです。
アップルも厳しくなりそうですね。