豪雨被害のアパート

西日本豪雨では、アパートやマンションを業者が

一括で借り上げ、家賃も業者からオーナーに

一括で支払われるサブリース(一括借り上げ・転貸)

契約の物件を含む賃貸住宅にも被害が出たそうです。

業者がオーナーや入居者を支援する動きもあるが、

契約内容や保険の入り方によっては、

家賃の支払いが停止したり、オーナーに

多額の修繕費負担が生じたりする可能性があるそうです。

大東建託グループによると、岡山県や福岡県を

中心に、グループで管理する賃貸アパートで

床上浸水350棟、床下浸水224棟、

土砂流入4棟などの被害があったそうです。

被災したオーナーや入居者向けに

空き部屋を3カ月間、無償提供しているそうです。

22日現在で629世帯が利用しているそうです。

入居者も大変ですが、アパートの

オーナーも大変ですね。

建築費用を払っていないのに

災害にあったところもあるでしょうね。

厳しいですね。