外食の禁煙
改正健康増進法の成立を見越し、
外食産業大手は既に全面的な禁煙の
取り組みを始めているそうです。
顧客から禁煙を求める要望も強く、
各社とも受動喫煙を敬遠する家族客
などの来店増に期待をかけているそうです。
実際、成立に先立ち、ほぼ全店で
全面禁煙に踏み切った大手居酒屋
チェーンでは客足が増えたが、
愛煙家の客の多い業態では売り上げ
減少の懸念も依然くすぶっているそうです。
サイゼリヤは、来年9月をめどに国内全店を
全面禁煙とする方針を打ち出していたそうです。
ショッピングセンターの喫煙のスペースを
利用するそうです。
ファストフードでは日本マクドナルドが
平成26年8月から、ファミリーレストランでは
ロイヤルホストが25年11月から全店で
全面禁煙を実施。
これに続く形でモスバーガーも32年
3月までに約1300の全店で全面禁煙と
するほか、ケンタッキーフライドチキンも
来年3月までに全店で全面禁煙を
達成する方針だそうです。
禁煙が広がっています。
でも、影響もありますね。
どうやって、売り上げの減少を
減らすのでしょうか。