野菜の価格

高騰が続いた野菜相場が

下げてきたそうです。

野菜全体の日農平均価格(各地区大手7卸の

データを集計)は3月に入って急落し、

上旬は1キロ187円と、ピークだった

1月上旬の24%安だそうです。

好天や気温上昇で生育遅れが回復し、

茎菜類を中心に入荷が潤沢と

なっているそうです。

価格は現時点で過去5年平均(平年)を

やや上回るが、市場関係者は「全般に増量が

見込まれ、月末にかけて平年を割り込む

可能性もある」そうです。

野菜相場は、台風被害が発生した

昨年秋から高騰。冬場の低温や

水不足で生育不良が長引き、品薄が

続きました。

3月に入ると一転し、天候の安定に

より生育が回復。

上旬の大手7卸の販売量は2万9705トンと、

平年を1割近く上回ったそうです。

やっと価格が下がっているのですね。

天気がよくなっています。

野菜が食べれますね。