カフェで起業
長年、「人生80年時代」と言われてきたが、
最近は「人生設計100年」と言われているそうです。
そんな時代性を反映して、早めに人生のステージ(舞台)を
移り、好きなことを仕事にしたい意識が
高まっているそうです。
その代表例の1つが「カフェの起業」だそうです。
カフェ起業の動機は、次の5つに集約されるそうです。
(1)もともとコーヒーやドリンクが好きで、
いろんな店に行っていた
(2)人と会うことも、話すことも好きなので、
それらを生かせる仕事をしたい
(3)会社員として勤めるのではなく、
自分の思いを反映した“城”を持ちたい
(4)店や仕事を通じて、何らかの形で
自分を「表現」したい
(5)カフェやレストランに(社員やアルバイトで)
勤めて、飲食の奥深さに目覚めた
そうです。
でも起業は厳しいようです。
飲食店は開業も多いが廃業も多く、
“多産多死の業態”だそうです。
カフェに関しては裏づけとなる調査データが
ないが、業界では「3年持つ店は半数」
ともいわれるそうです。
カフェは厳しいでしょうね。
コンビニで安くておいしいコーヒーが
飲めます。
わざわざカフェに行きませんね。