パチンコ業界
パチンコの出玉やパチスロのメダル獲得数の
上限を現行の3分の2に規制するため、
風俗営業等の規制及び業務の適正化等に
関する法律(風営法)施行規則などの
一部を改正したそうです。
2018年2月1日から施行し、3年間の
経過措置期間を設けるそうです。
新しいルールでは、標準的な遊技時間を
4時間と想定しているそうです。
時間内のパチンコ玉の獲得総数を、
購入した玉の数(=パチンコ台で発射した玉の数)の
1.5倍未満とする新しい基準を設けたそうです。
大当たりの上限も、現行の2400個から
1500個に引き下げる。これにより、
客の儲けを現行の十数万円から5万円
(球1個を4円と換算)を下回るようにするそうです。
ポイントは時間内の出玉を5万円分以下に
することだそうです。
パチスロなども同水準とするそうです。
利益が少なくなるということでしょうか。
パチンコ人口はどんどん減っています。
厳しくなるそうです。
依存症対策としては仕方ないかも
知れませんね。