パチンコ業界

警察庁は8月24日、ギャンブル依存症対策として、

パチンコの出玉やパチスロのメダル獲得数の

上限を現行の3分の2に規制するため、

風俗営業等の規制及び業務の適正化等に

関する法律(風営法)施行規則などの

一部を改正したそうです。

2018年2月1日から施行し、3年間の

経過措置期間を設けるそうです。

新しいルールでは、標準的な遊技時間を

4時間と想定しているそうです。

時間内のパチンコ玉の獲得総数を、

購入した玉の数(=パチンコ台で発射した玉の数)の

1.5倍未満とする新しい基準を設けたそうです。

大当たりの上限も、現行の2400個から

1500個に引き下げる。これにより、

客の儲けを現行の十数万円から5万円

(球1個を4円と換算)を下回るようにするそうです。

ポイントは時間内の出玉を5万円分以下に

することだそうです。

パチスロなども同水準とするそうです。

利益が少なくなるということでしょうか。

パチンコ人口はどんどん減っています。

厳しくなるそうです。

依存症対策としては仕方ないかも

知れませんね。