2017-08-21 バイク販売 日記 国内バイク市場の低迷が 続いているそうです。 手頃な価格の軽自動車や 電動アシスト自転車が人気となり、 身近な移動手段だった原付きバイクの 販売が振るわないそうです。 二輪車大手は利幅の大きい中・大型に 力を入れるなどして打開したい考えだが、 若者のさらなるバイク離れを 招く恐れもあり、難しい対応を 迫られているそうです。 日本自動車工業会(自工会)によると、 2016年のバイクの国内販売台数は 33万8000台で、ピークの1982年 (328万5000台)の10分の1に 縮小したそうです。 車も若者は、購入しなくなっています。 カーシェアリングなどが人気です。 ましてやバイクは厳しいですね。 時代の流れでしょうか。