バイク販売

国内バイク市場の低迷が

続いているそうです。

手頃な価格の軽自動車や

電動アシスト自転車が人気となり、

身近な移動手段だった原付きバイクの

販売が振るわないそうです。

二輪車大手は利幅の大きい中・大型に

力を入れるなどして打開したい考えだが、

若者のさらなるバイク離れを

招く恐れもあり、難しい対応を

迫られているそうです。

日本自動車工業会自工会)によると、

2016年のバイクの国内販売台数は

33万8000台で、ピークの1982年

(328万5000台)の10分の1に

縮小したそうです。

車も若者は、購入しなくなっています。

カーシェアリングなどが人気です。

ましてやバイクは厳しいですね。

時代の流れでしょうか。