三越伊勢丹

老舗百貨店の三越伊勢丹ホールディングス(HD)です。

苦境に立たされているそうです。

インバウンド(訪日外国人)による

「爆買い」終了で、衣料品や宝飾品の

販売も振るわないそうです。

三越千葉店(千葉市)、三越多摩センター店

(東京都多摩市)の閉店に続き、地方4店の

縮小を検討しているそうです。

ついに屋台骨の三越日本橋本店、

三越銀座店(いずれも同中央区)、伊勢丹新宿本店

(同新宿区)の旗艦3店でも客離れを

招いているそうです。

2018年度に目指していた営業利益500億円の

中期経営計画目標を2年先送りするそうです。

でも、インバウンド(訪日外国人)による

「爆買い」がいつまでも続くと思って

いたのでしょうか。

やっぱり、次の柱を考えて置くべきです。

他のスーパーや量販店は、いろいろな対策を

どんどん打っています。

百貨店も考える必要があります。

競争は、どんどん激しくなります。